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私
たちの体を構成する機能性
のタンパク質は、
ゲノムのDNAに記録された遺伝子の情報に基づいて作られています。
しかしタンパク質の多くは、作られた(翻訳された)ままの状態で機能しているわけではなく、部分的な切断(プロセッシング)を受けたり、リン酸化や糖鎖
の結合などの様々な翻訳後修飾を受
けることによって機能が微妙に調節されています。そのためプロセッシングや翻訳後修飾が正常に行われないと細胞の機能に影響が現れ、様々な疾患が引き起こ
されます。
また、活性酸素などの酸化ストレスによって非生理的・非酵素的にタンパク質が修飾を受けた場合にも細胞機能に異常をきたし、老化や高齢者の疾患が引き起
こされる
ものと考えられています。
そのため老化の機構を解明し、老化に伴って発症する疾患の分子病態を明らかにするためには、プロセッシングや様々な翻訳後修飾を受けた後のタンパク質の
全体像(プロテオーム)を詳しく調べることが重要です。
産学公連携プロテオーム共同研究センターは、老化や疾患に伴うタンパク質の変化をプロテオーム解析によって明らかにするするために、株式会社島津製作所
とバイオ・ラッド
ボラトリーズ株式会社との連携によって、平成14年に東京都老人総合研究所(東京都健康長寿医療センター研究所)内に設置されました。
『東京都老人総合研究所
産学公連携プロテオーム共同研究センター設置要項(PDF)


<研究者の区分ごとの提出書類>
1.所内の研究者(常勤・非常勤研究員、研究生、協力研究員等)の場合・・
『共同研究提案書』および「承諾書」
2.大学、独立行政法人等のアカデミックな研究機関の研究者の場合・・・・
『共同研究提案書』および「承諾書」(注1)
((注1) ただし、研究の成果として、特許等の知的財産が発生する見ことが見込まれるる場合には、次の3に準ずる取り扱いとなります)
3.企業に所属する研究者、職員等の場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・『共同研究申請書』
ただし、当センターではサンプルをお預かりしての受託分析はお引き受けしておりませんの で、 機器の操作は共同研究者ご自身で行なって頂きます。 その際、所外の研究者の方には事前に「協力研究員」としての登録をさせていただきたいと思いますので、 「協力研究員推薦書」の様式(MS Word)をダウンロードし、「研究者の履歴」、「研究課題」、 「研究計画概要」および「協力研究員の主な研究業績」の項目に必要事項をご記入の上、 ファイル(.doc 形式で保存されたもの)を sangaku@tmig.or.jp 宛にメール添付でお 送り下さい。
(研究分担者として学生を当センターに派遣し、共用の機器を利用した分析を行なわせること
を
希望される指導教官の方は、当該学生の
「研究生許可申請書」および「研究生推薦
書」の提出もお願い致します。)
なお、共用の機器をご利用いただく際には、所内LANの機器予約サーバーで空き状況を確認
し、
Web上で予約を行なって下さい。
所外の方は、
「プロテオーム共同研究センター機器使用申請書」をダウンロードし、
使用予定日時および使用を希望される機器の欄に記入の上、メール添付でお送り下さい(メールの [Subject:] は
「機器使用申請書」として下さい)。